​三田祭展2020

　例年の三田祭で、綜合美術団体パレットクラブは慶應義塾大学三田キャンパス内にて部員が制作した美術作品展示企画を行っております。しかし本年度は三田祭がオンラインでの開催となり、それに伴い綜合美術団体パレットクラブもオンラインでの作品展示企画を行うことにしました。

　作品を実際に見て接するのではなく、二次元化された作品を画面上で見て接することになります。実物を間近で見る代わりに、クリック・タップで拡大して見てみてください。近年はデジタル作品の制作も多くなりましたが、そうしたデジタル作品をいちばん制作時に近い状態で見ることができるのもオンライン展示の利点でしょうか。

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　本年度はアトリエを使用することができず、作品制作環境が整っていないなか、20人61点の作品が出展されました。普段の展示とは一味違った新しいアートとの接し方として、こんなのも結構面白いかもしれません。ぜひ最後までご覧ください。

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※パソコンで閲覧している場合、カーソルを作品に合わせると作品情報が出ます。クリックすると作品が拡大表示されます。

※スマートフォンで閲覧している場合、作品をタップすると作品情報が表示されます。もう一度タップすると拡大表示されます。そのまま左にスワイプしていただくと次の作品を閲覧できます。